してしまったことがありませんか
そんなときは大抵、患部に水ぶくれが出来てしまいます
日焼けは紫外線による火傷であるため、あまり浴びすぎる
と水ぶくれが出来てしまうのです
水ぶくれが出来るとはじめはヒリヒリして、衣服が当る
のも嫌になります
日焼けの水ぶくれは火傷なので、基本は冷やすことです
ひたすら冷やすことでその後の治り方が早くなります
水ぶくれになると薄い皮の水疱が出来ますが初期の段階では
潰さないほうがいいのです
早くに潰してしまうと火傷の患部が露出して、細菌などに
感染する恐れがあるからです
しばらくして水ぶくれがムズムズとかゆくなってきたら
針などで潰しても大丈夫でしょう
ただし水ぶくれを潰してしまうと肌に跡が残ってしまい
ます
水ぶくれにならなかった箇所は通常の日焼けで黒くなって
いるものの、水ぶくれの箇所は焼けた肌は破けてしまい、
その下の皮膚が新しく再生するため、水ぶくれの跡が
残ってしまいます
水ぶくれがあまり酷くない場合は、潰さずに自然治癒
させるのが一番綺麗な治り方です
とはいっても患部は常に清潔にしておくことが早く治る
ためには欠かせないため、ガーゼに消毒液を浸して患部の
消毒を念入りにやりましょう